2023年5月26日(金)平日山行
場所は篠井富屋連峰→通称:宇都宮アルプス
メンバー:KK姉 WY妹 投稿YE(埼玉在住)の合計3人
グループ・ド・ミソジは強強メンバー勢ぞろいで、初めての人がここのブログを読むと恐れおののいてしまうかもしれませんが「楽しいハイキングもしていま~す。」という、ゆる~い投稿になります。今回の目的は「下山後オシャレカフェを楽しむ💛」です。
まず、宇都宮アルプスとは。。。。。
榛名山、男山、最高峰の本山、飯盛山までが篠井連峰。
高館山、黒戸山、兜山、鬼山までが富屋連峰。
合わせて篠井富屋連峰でピークは8つ。
途中エスケープルートもあり、体力と時間に合わせてプチ縦走が出来ます。多くの人は冒険センターから本山までの周回を好むようです。
また以前は兜山が二つありましたが、現在は一つが「鬼山」という看板になっていました。4年前にそんな看板はなかったです。誰がつけたのでしょう?ここピークは特に何もなかった記憶があったのと、トークが弾みすぎて本来の目的であるカフェタイムに間に合わなくなりそうだったので今回は飛ばしました。全部歩くと約10K。
さて。今回、車2台使用。下山後に「宇都宮アルプスの森 京屋茶舗」を利用する旨を伝え車を1台置かせて頂き、冒険センターに移動しスタートです。冒険センターでは学生たちが授業でアスレチックを楽しんでいましたが、そこを過ぎれば登山者は少なく静かな山。
天気は曇りでしたが、気温は高く湿度は高めのだったので汗が止まりません。
登山道は整備されていますが、岩場や木の根に注意です。
飯盛山以降は陽当りが悪いので滑りやすい箇所が幾つかあります。また本山から下った分岐から兜山までは一人で歩くのは少し寂し気な登山道です。
そんな中だからこそ、小さな花を見つけると嬉しくなります。この日は在来種である小紫陽花が満開で癒されました。可憐な花なので全体像の写真からだと良さが伝わらないのが残念です。
女3人トークにも花が咲き
珍しい植物はGoogleフォトで検索しながら歩みを進めます。
(下記はおそらく、たぶん、きっと、ハナイカダ)
黒戸山の後は、一旦舗装道路に出ます。
右に上がっていくと、兜山へ上がるこの看板があります。
展望はありませんが、山菜はあります。
ピストンして舗装道路を下り
冒頭にも書きましたが、鬼山は通過して
下山後のお楽しみ
登山服のままオシャレなカフェタイム。
こちらに行かれる際は、時間帯によっては予約必須です。
ブログには上がっていませんが、今年に入ってから5月末までの間に、私はこれが7つ目のハイキングになります。長野県の入笠山、栃木県の雲竜渓谷、新潟県の平標山、福島県の会津駒ケ岳、長野県の北穂高岳、そして宇都宮市古賀志山ハイキングに出掛けています。
栃木県を代表するクライマー達が沢山いますが、歩くことが好きなメンバーもいるのでこういった活動もしています。グループ名はミソジですが、年齢層は幅広いです。興味のある方は是非問い合わせしてくださいね☆
初投稿:ミソジ歴1年7か月:エリでした♪