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KNZ

乗鞍岳スキー

2025.4.19 メンバー:KNZ、ISK、MR(会外) 乗鞍岳にスキーに行ってきました。 今週も第1第2候補は天候不良により断念し、またまたスキーを選択、第3候補であった乗鞍岳へ日帰りスキーに行ってきました。 晴れを優先しエリアを選んだだけあり、条件はバッチリでした。 位ヶ原へ来ると乗鞍岳が現れる。 山頂直下。 滑るとあっという間です。 登り返した後は、別の斜面をもう一度滑りました。 &nbs […]

爺ヶ岳東尾根~西沢滑走

2025.4.12 メンバー:KNZ、ISK 日曜は悪天のため、1DAY山行を思案した結果このエリアを選択する。 山の世界はやはり狭く、大町のコンビニで太田山岳会メンバーと偶然会い、同じ爺ヶ岳東尾根を登ることを知る。 自転車を大谷原へデポし、太田メンバーを見送ったのち、鹿島神社を5時半過ぎに出発する。 最初は雪のない急坂を尾根に詰め上げるが、スキーブーツでは非常に難儀した。尾根に乗るとやがて雪が現 […]

白馬 金山沢

3月23日 メンバー:KNZ、ISK 爆風と5月下旬の気温。計画した山域に行っていけないことはないけれど、昨年は途中敗退しその後の転身先でも敗退してしまった苦い記憶から、今週末も春スキーを選択し楽しんできました。 二股に自転車1台をデポし無料駐車場に車をとめた後は、無料シャトルバスで栂池まで運んでもらいタクシー代5000円を浮かしてのスタートとなります。 またロープウェイが爆風で止まるかもしれない […]

平標山スキー

3月20日 メンバー:KNZ、ISK 朝のうちは雲が残る予報とのことから、少し遅めの出発で平標山へスキーに行ってきました。 駐車場出発は9時45分ごろ。天気もすっかり良くなり暑いくらいでした。 遠くに稜線が見える。 稜線に乗り、山頂方面が見える。山頂到着は12時半ごろ。いつになく早く山頂につきました。 40~50cmほどの積雪があったようで、ヤカイ沢の滑走はリスクありと判断し、隣の尾根から滑ります […]

高妻山 乙妻山スキー

2025.3.8  高妻山 高妻沢右俣Bルンゼ KNZ、MR(会外)、HG(会外) 2025.3.15 乙妻山 乙妻山北東ルンゼ KNZ、ISK 1年のうちで最も気持ちの入る数週間。 毎年モチベーションを上げてこの季節を迎えるところ、前から行きたいルートが複数ありますが今年も空回りに終わってしまいました。 しかしながら今年はスキーを新調しており、初めてのエリアを楽しんできました。 最初は高妻山。当 […]

米子不動

2月15~16日 メンバー:KNZ、ISK 正月の山行で膝を痛め、ゲレンデしか行かなかったが徐々に悪化、1月下旬には歩くこともままならなくなりレストを余儀なくされる。 半月ほど養生し痛みは取れないが回復の兆しが見えたため、米子不動に行くことにした。 初日はアナコンダとコブラの2本いけるかななんて軽く考えていたが甘かった。 一昨年まではせっせと通った米子だが去年は1本しか登っておらず、今年も大滝らし […]

雲竜渓谷 雲竜瀑2

1月19日 メンバー:げんちゃん、ISK、KNZ たぬき夫妻の情報をもとに行ってきました。 雲竜渓谷を訪れるのは初めて。 雲竜瀑はいつか行こうと思っていましたが、中々チャンスがないところ、今回つかむことができました。 氷の質は事前情報通り良くなく、中間部はシャワークライミングとなりましたが十分に楽しむことができました。 1P目 2P目 登るにはイマイチな感じです こちらも登攀は難しく、鑑賞して帰り […]

三峰川岳沢

2025年1月3日~5日 メンバー:KNZ、ISK、MR(会外) 年始の山行で念願だった岳沢アイスルートに行ってくることができた。 計画すること5年目の7回目。天候に恵まれないまま年齢を重ね、体力に不安を感じながらも準備だけは怠らずに臨むことができた。 杉島ゲートはまだ暗い中の5時15分ごろ出発。林道歩きから南沢へ入り、山を一つ越え岳沢へ入ったのは12時ごろ。 岳沢への下りでチェーンスパイクを倒木 […]

広河原沢左俣

12月21日 メンバー:げんちゃん、ISK,KNZ 広河原沢の左俣に行ってきました。 午後より悪天予報のため、阿弥陀までは無理かなと思いつつアイスルートを楽しんできました。 5時過ぎに舟山十字路を出発。 氷結状態は問題ありませんでした。 ナメを登ると奥に最初の大滝がみえました 大滝はロープをだします 上の大滝もロープをだしました この大滝を超えると雪の吹き溜まりルートとなり、ラッセルで苦労すること […]

八ヶ岳アイス

2024年12月7日~8日 メンバー:げんちゃん、ISK、KNZ 八ヶ岳でのアイスはじめ。 まずは裏同心ルンゼから。 本来なら大同心北西稜か小同心クラックとの継続をしたいところだが、強い寒気の流入の中そこまでのメンタルは持ち合わせておらず、1日目は裏同心ルンゼのみとなる。 実際は赤岳鉱泉までの重荷を背負っての歩きには疲れ果て、天気よくても継続できたかどうかは疑問なところ。 テント設営後遅めの開始だ […]