たぬき
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相沢奥壁 大氷柱

2026年1月15日  メンバー:たぬき夫妻 天候 終日快晴 昨年末訪れた相沢、しかしその時は残念ながら氷結に対しての読みが甘く取り付き敗退を強いられた。山屋として日程と労力を費やし取り付き敗退は気分が悪く、喉に刺さった小骨の様でモヤモヤだった。しかし今年に入り強い寒波が二度襲来。氷の成長に期待を持てた。 さすれば所属する会の精鋭は日程都合上、個人より先に相沢へ入り登攀。数週間前に敗退を経験してい […]

甲斐駒ヶ岳 篠沢七丈瀑

2026年1月8日~9日  メンバー:たぬき夫妻 天候 8日晴れ後吹雪 9日終日快晴 過酷な定評のある黒戸尾根。しかし甲斐駒ヶ岳に引かれた幾多のルートをこなすには避けてわ通れないアプローチ。更に冬季登攀ともなれば金物ガチャが重さに拍車をかけアプローチは懸念する事は必須だ。 しかし何時かは訪れてみたいと思っていた篠沢七丈瀑。今シーズン序盤は低山の氷の状態があまり良く無い事から訪れるには良い口実とし重 […]

八ヶ岳 広河原沢左俣

2025年12月23日  メンバー:たぬき夫妻 天候 終日快晴 冬至を迎へ氷雪により開かれるルートを期待するも、長期天気予報を見れば年内は高温情報の予報を目にする。昨今は気候変動の為か例年と言う定説が揺らぐ。気候変動により行動順化が狂うのは山屋以外にも多いだろう。 順化が狂うのは人間の心理としては不安、不快、不満と三拍子そろってしまう。三項目揃えば、萎えるの一言。 しかし今シーズンは個人のアンテナ […]

八ヶ岳 南沢大滝

2025年12月11日」  メンバー:たぬき夫妻 天候 終日快晴 シーズン序盤で手軽なアプローチにてバーチカルを楽しみたいと考えたら選択肢は八ヶ岳、一択だろう。その中でもアプローチが最も近い南沢大滝。個人的には完全にルーティーン化しているが、時期的には若干早い感覚が有った。しかし数日前八ヶ岳を訪れた際、下山時すれ違うクライマーに南沢大滝は登攀可能と言う情報を得た。さすれば、訪れる事は必須だ。と言う […]

横岳西壁 石尊稜

2025年12月6日  メンバー:たぬき KNZ ISK 天候 終日快晴 師走に入り本格的なアルパインシーズンの開幕。SNSには続々と氷雪によりルートが開かれた情報が上がればワクワクが止まらない。 しかし、シーズンインは毎年恒例化した山域で同じようなルートに入る事に新鮮さが欠ける。そうなれば新鮮さを求め、違うルートを模索。遠い過去に登攀したルートを引き出しから出す。断片的には覚えている記憶が有るが […]

奥日光 五色山北ルンゼ~日光白根山東稜

2025年11月29日  メンバー:たぬき KNZ ISK げんちゃん 天候 終日快晴 昨シーズン初めて訪れた五色山北ルンゼ。シーズン初めの足慣らしとしては非常に有意義な山行と感じた。されば今シーズンも、身体慣らしに五色山北ルンゼから日光白根山東稜へ継続登攀しに行ってきました。 このエリアの冬季登攀は交通規制の影響もあり非常に賞味期間が短いので、タイミングを逃すと登攀が不可になるある意味レアなルー […]

明星山 P6南壁フリースピリッツ

2025年11月8日 メンバー:たぬき夫妻 天候 快晴 11月に入り立冬を迎え暦の上では冬の到来。平野部では未だ晩秋の雰囲気が有るが高峰の峰々は既に冠雪し角隠しを被ったようだ。 振り返れば、今シーズン無雪期アルパインは散々だった。天候と日程の折り合いが付かず山行計画は軒並み中止に追いやられた。 強引に行ってみればコンディションが悪く敗退の連発。萎える。山屋と自負している身としてはゲレンデ通いは切な […]

谷川岳 マチガ沢東南稜

2025年9月23日  メンバーたぬき げんちゃん 天候 ガス後曇り 麗は晴れ 烈火の夏。数年前までは異常気象と揶揄されていたが、毎年異常が重なり続けば日常になる。 高温が夏を引き伸ばし秋が短縮される昨今、9月に入ったにも関わらず平野部で秋を見つけるのは難しくなってきた。 そうなれば快適な秋を求め山に行くのは山屋の性だろう。 そんな考えを抱き錦秋が楽しめそうな谷川岳へ行ってきました。 最近では多く […]

奥日光 外山沢川 庵沢外山滝

2025年8月29日 メンバーたぬき 他1名 天候 晴れ お盆を過ぎ暦は長月へと変わる直前だが、あろろうにも猛暑と言う言葉が邪魔をする。秋の入口はいったい何処へ行ってしまったのか。 猛暑と言う暑さに季節の変動も抑えられ、残暑と言う言葉は何処へ行ってしまったんだろう。昨今では残暑と言う言葉が懐かしく感じられる。 そうなれば涼を求め沢へ。今回目指すルートは遡行記録の少ない奥日光の庵滝から外山滝を経て前 […]

阿武隈川水系 前川大滝沢

2025年7月26日  メンバー たぬき げんちゃん KNZ ISK 天候 終日快晴 盛夏と言う爽やかさを帯びた暑さの言葉が懐かしく感じる。 昨今の夏は連日40度に迫る高温に見舞われ、酷暑などと言う言葉以上に災害級の暑さだ。 個人的には獄暑、災夏など造語を作っても良い様に感じる。 戯言はさて置き、連日の高温に見舞われれば山行の選択は沢一択になる。 山には色々なジャンルが有るが一番苦手な項目。 泳げ […]