11月ミソジ会山行 有笠山フリー

11月17日 会山行企画:有笠山でフリークライミング リーダー:ヨッシー その他8名参加   11月の会山行として有笠山フリークライミングを企画しました。 寒いかと思って、寒さ対策を万全にして行きましたが、11月なのに拍子抜けするほど暖かくて、アプローチで汗をかくほどでした。 風もなくて快適でした。 最初にそれぞれ、東の石門エリアで数本登り、ウォーミングアップ。 それぞれ何本か登った後、 […]

足尾 ウメコバ沢 中央岩峰右ルート

2024年11月14日 メンバー:KNZ、たぬき、ぴと 秋晴れの中、先輩たちと一緒にウメコバ沢中央岩峰右ルートに行ってきました。 1P目:1本目からリードをやらせてもらうことに。久しぶりのリードでとても緊張しながら凹角沿いに上っていきます。テラスあたりで終了点をとるとのことで30mほど登ってみましたが、終了点のような場所を見つけられずピッチを切りました。後からきた先輩に下の方にハーケンの終了点があ […]

10月 ミソジ会山行 足尾ウメコバ沢

2024年10月27日、第二回の会山行が終了したので報告する 企画:ゲンゲン 場所:足尾 ウメコバ沢(アルパインクライミング) 各PT: ゲンゲンPT(坂本、酒井) ヨッシーPT(大山、HITOMI) げんちゃんPT(たぬき、KNZ) ──────以下、各ルートの報告────── ゲンゲンPT (ゲンゲン、坂本、酒井) ルート:中央岩峰左岩稜 スーパーフレーク ※グレード、スケルは体感とする 取付 […]

谷川岳 幽ノ沢左俣 中央ルンゼ

2024年10月22日 メンバー たぬき KNZ 天候 終日快晴 長い夏がようやく終わり快適な秋の山行を楽しもうと計画するも休日と天候の兼ね合いが合わず、既に晩秋を迎える始末。 昨今、ただでさえ短い秋は貴重。暑さから解放され快適な山行を楽しみたい身としては、次々と悪天により流れる山行計画に半ばウンザリし山と向き合うモチベーションが下がる一方の日々。 しかし、ようやく天候と日程が合点し秋を満喫しに谷 […]

大同心雲稜

ルート:南八ヶ岳 大同心雲稜ルート メンバー:ゲンゲン、会外1名 計画すること11回! 天候悪化で中止すること10回 (1回は渋滞で撤退) その執念のルートを、今回ついに登ることができた。 ☆美濃戸口を03:00出発 夜空には星々がきらめき、 登山道には次々と、これまで見たことのない水流が現れる。 ああ、また雨が降ったか。 また今回もだめか。などと肩を落としながら大同心稜を駆け上がる。 ☆取り付き […]

錫杖

10月12日~14日 メンバー:げんちゃん、KNZ ようやく好天となった週末、錫杖にクライミングに行ってきました。 現地駐車場に到着したのは4時前ぐらい。ほぼ満車の状態ながら、辛うじて停めることができました。 錫杖沢出合のテント場も大変なことが起きているのではと心配でしたが、こちらは幸いにも一等地に張ることができました。 初日は1ルンゼ。状況によっては途中からLittle Wingを登る計画でした […]

マチガ沢

9月28日 メンバー:げんちゃん、KNZ マチガ沢に行ってきました。 週末の天気は相変わらず。 天気予報は雨マークも表示され、もしかしたら降らないのではとの期待をもちつつ行ってきました。 5時過ぎにインフォメーションセンター出発。 厳剛新道の見晴しからマチガ沢に降り立ったのは6時過ぎぐらいでした。 上部はガスっており、これは降られそうだなと思っていたら、高度を上げるとともに8時過ぎには霧雨が降り始 […]

オジカ沢

2024.9.23 メンバー:KNZ、MR(会外)、SMB(会外) 2週続けての3連休。1年も前からこの2つの連休山行をそれぞれ決め楽しみにしていたが、先週の計画は雨により流れる。 今週はというと、山行予定エリアは豪雨に近い予報と悩むまでもなく中止となり、辛うじて連休3日目に山行ができそうな状態となる。 しかしながら、この3日目も山専門の予報サイトでは雨予報となるが、水上の町は晴れマークがあったた […]

谷川岳 一ノ倉沢本谷~四ルンゼ

2024年9月14日(土) メンバー KNZ   ISK  げん(3名) 谷川岳一ノ倉沢の奥深くまで詰める、本谷から4ルンゼを登ってきました。 コンディション的には直前で雨が少なかったせいか、本谷に水があまり流れておらず、難儀する場所は少なかったように思いました。 核心でルートを若干ミスったのと、ところどころでヌメる滝が出てきて、なかなかに悪い感じでした。 遊歩道を外れ、一ノ倉沢に入っていく。 最 […]

白峰三山

2024年9月10日~11日  メンバーたぬき夫妻 天候 10日 曇りのちガス 11日 快晴 数年前に日本百名山を完登して以来、山歩きに足を延ばすことは徐々に減っていった。数字集めの山行は、もういいかななんて考える日々。しかし、自分の記録を振り返ってみると、一つだけリーチが掛かったジャンルを発見。日本3000m21座だ。記録を見返せば20座は達成し残るは1座、農鳥岳のみだった。 せっかく農鳥岳のピ […]