2026年7月4日 メンバー:GENGEN・さちこ・NKZ(太田山岳会)
天気がよろしくない。雨が降ってしまったし登攀はできなさそう。話し合いの結果、こりゃあ、沢登りだねぇ。と奥多摩の海沢川へ行こうってことになった

私にとっては今年初の沢。下部は、深めの釜が3〜4箇所あって程よく泳ぎと沢登りを楽しめるルートと聞いて、1年ぶりの沢に気持ちが高まる
アメリカキャンプ村のさらに奥、海沢園地の駐車場に車を停めて装備を準備
駐車場から林道を10分くらい降りたところガードレールの間の「水利へ」の小さな看板が入渓地点の目印

苔と草木の緑色が水面いっぱいに反射している世界に入り込む。奥に見えている橋をくぐって、、、
さあ、行こう!

気温は7月にしては高くはない。とはいえ、ムシッとしていたのでひやっとする水温が非常に気持ちいい、、3人とも喜んでじゃぶじゃぶと足を踏み入れた
すぐに足が届かない釜が出てきて泳ぎになった。自然と身体がプカーっと浮かぶので流されないようにエッサエッサと張り付いた。久しぶりの泳ぐ感覚や冷たい水が嬉しくて夢中で足を進める

場所によっては流れが強いところもあって短いちょっとした登りも十分に楽しめる。手も足もちゃんと探ってみるとホールドを見つけることができるので難なく進むことができる


ちょっと一息着こうとなったので今がチャンスと密かにずっとやってみたかったことを、、、
ザックに忍ばせていたお守りを取り出しました
緑色の世界と黄色のあひる 「これぞ癒し」

休憩もして、癒されて元気が出たのでさらに進みます下部では唯一の2mの滝登攀
最初の滝 2m↓


足がつかないくらい深い釜なので泳いで右側から取り付きホールドを掴んで流されないように踏ん張る
跳ね返ってくる水しぶきに視界を遮られて苦戦したので、今度からゴーグルを装備に加えようと思いました
手と足全部使って水流の中の手がかりになるホールドを探ればちゃんと見つかる

どんどん歩くこのあたりから少し水温が低くなった気がした
お気軽に歩けるが泳ぎでなくても腰から下が水浸ってる状態でじゃぶじゃぶ歩きが続くので若干身体も冷えてくる。長めの巻きのときは暑すぎて泣きそうになっていた5mm厚のウェットスーツはこういう時に頼りになる

右側から取り付いてみたけれど水の流れに勝てず身体がどんどん押し流されてしまい、結局右から大きく巻いてしまった
さらに奥、二股に分かれているどちらからも行けそうではあるが左のほうが流れが強く真っ向勝負。右は流れは強くはないが岩と岩のすき間の抜けるので少し狭くなる

↑左を攻めるGENGEN

↑右から行くNKZ
この後もどんどん進んでいく水に少しでも触れていたい人はじゃぶじゃぶ歩けるし、嫌な人は岩の上を歩けるので自由に選べるのがありがたい


↑倒木のある先のちょっとした1mくらいの滝
滝の右側が階段状になっていて楽々と上がることができる。そして、顔を見上げると井戸沢の滝(7m)が構えていた

上部は6〜7時間ほどかかるので今日は下部だけで終わりにしましょうとなり、じゃあ残りは楽しく川遊びをしてから帰ろうってことになりました

↑犬神家のポーズをトライするGENGEN

↑あひるを浮かべるさちこ
十分に遊んだので奥へと足を進めると堤防が見えてくるここが下部の終了地点


じゃぶじゃぶ歩いて泳ぎと登りも程よくあり短いながらも表情豊かな沢で初心者の沢はじめにはぴったりのとても楽しい沢でした🔰